硫黄島からの手紙 [映画]
C・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」を観てきました。
時間が取れず、硫黄島2部作のもう一方「父親たちの星条旗」が観られなかったのがちょっと残念。
パンフレットの写真。
以下、映画の内容が一部書かれていますので、内容を知りたくない方はご注意を。
荒野の用心棒 スペシャル・エディション [映画]
世間様はクリスマスで盛り上がっているようでございますが、相方のいない自分にはクリスマスなぞ関係ないのでございます。○| ̄|_
さて、久しぶりに映画ネタ。
C・イーストウッド主演の映画DVD「荒野の用心棒(A fistful of dollers)」スペシャル・エディションを買ってきました。
外装箱。渋いデザイン。
箱の中身。本編と特別インタビューなどが収録されたディスク、小冊子が入ってます。
以下、若干映画の内容について触れていますので、内容を知りたくない方はご注意を。
ダヴィンチ・コード [映画]
遅ればせながら先日「ダヴィンチ・コード」観てきました。歴史ミステリーものと言えばいいんでしょうか? 個人的には最後まで飽きずに観られました。
原作の本は読んでないんで、映画と本の比較はできないけど、本の内容に忠実だとしたらだいぶ端折っている感あり。上映時間を考えればやむを得ないかな。あの内容じゃキリスト教圏で物議を醸したのも解ります。
話の展開やオチは割と基本的なんで、推理好きの人が観たらすぐネタバレしちゃうかも。ただし、キリスト教の歴史や用語を多少なり知っていないと訳わからん、になりそう。ちょっと観る人を選びそうな映画ですねー。
それにしてもダヴィンチあんまり関係ないやん! どっちかというとアイザック・コードじゃない?
「プライドと偏見」観てきました [映画]
あんまり恋愛ものの映画は見ないけど、個人的にチェックのキーラ・ナイトレイが主演ってことで、遅ればせながら観てきました。場所はMOVIXさいたま。平日19:20からの上映でしたが、思ったより人が入っていました。
出だしはちょっと眠かったけど、心理描写がなかなか丁寧で、絵作りもきれい。いい絵になる場所を上手く選んでます。パーティや家庭内での長回しのカメラワーク(最近流行ってるみたいですが)も面白かったし、全体的には好印象。
ストーリー的は恋愛ものではある意味王道の勘違いもので、長女が温厚、次女が勝ち気という設定は若草物語ぽい。勝ち気な次女エリザベスをキーラ・ナイトレイが好演。マシュー・マクファディンのもっさり感もいい味出してます。
しかし、結局資産家でいい男には美人さんが言い寄ってくるのね。振られた牧師さん、やぼったいし権威に頼るとこもあったけど、まじめだしそんなに悪い人でもないと思うんだけどねぇ。